広島国際アニメーションフェスティバルが8月7日から始まりますが、会期中には主催事業だけでなく、参加アーティスト達による独自イベントも開催されます。
「CALF in HIROSHIMA」は、若手アニメーション作家達によるインディーズレーベル「CALF」のイベントです。第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞『ピカピカ』の作者トーチカによるワークショップや、文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品に選ばれている大山慶さんや水江未来さん、和田淳さんらの作品上映、CALF設立メンバーによるトークショーなどが予定されています。トークショーではCALF設立の経緯や最新のアニメーション事情なども語られる予定です。詳細につきましてはWebサイトをご確認ください。
■CALF in HIROSHIMA
http://calf.jp/special/special001.html
日時 2010年8月10日(火)22:00~24:00
会場 サロンシネマ1(広島市中区大手町5-8-6)
入場 1,500円など(Webサイトから予約できます)
<プログラム>
第1部 作品上映
第2部 PiKAPiKA in HIROSHIMA
第3部 トークショー
広島国際アニメーションフェスティバルは、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が公認する、アヌシー、オタワ、ザグレブと並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの一つです。
今回はフェスティバル誕生から25周年となり、さまざまな特別プログラムが用意されています。
世界中から集まった短編アニメーション作品の上映をはじめ、子供達がアニメーション制作を体験できるワークショップ、国内外のアニメーション関係の教育機関が一堂に会するエデュケーショナルフィルムマーケットなどがあります。
文化庁メディア芸術祭では、前回に引き続き、会場内にシアターブースを設け、昨年度の受賞および推薦作品となった映像作品を紹介します。
■広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期2010年8月7日(土)~8月11日(水)
10:00~18:00
会場 アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/access/access.html
主催 広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会、広島市、
財団法人広島市文化財団
問合せ 広島国際アニメーションフェスティバル事務局
TEL:082-245-0245
■第13回文化庁メディア芸術祭の上映作品(予定)
『向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった』植草 航
『アニマルダンス』大川原 亮
『HAND SOAP』大山 慶
『Organic』こづつみPON
『川旅行』坂元 友介
『Lizard Planet』上甲 トモヨシ
『フジログ』七字重雄
『フォレスタン』鈴木 専
『FORESTRY』竹内 俊太郎 / 早船 将人(ウッドペッカー)
『目覚め』徳井 伸哉
『ひとりだけの部屋』野山 映
『忘却星の公式』藤田 純平
『虫歯鉄道 -Cavity Express-』武藤 健司
『METROPOLIS』水江 未来
『家族デッキ』村田 朋泰
『鬼警部アンパン』和田 敏克
ひめじ国際短編映画祭が8月7日と8日に姫路市で開催されます。同映画祭は、播磨地域の映画文化の普及と活性化を目指し、国内外の短編映画にフォーカスしたもので、コンペ部門では179本から、審査を通過した15本のノミネート作品が上映され、磯村一路監督が審査委員長を務める審査委員会から各賞が贈呈されます。
コンペ部門以外では、アートアニメーション、フランス短編作品、日本の若手監督作品などの特集上映が充実。第13回文化庁メディア芸術祭の映像作品のセレクションプログラムも特別招待上映されます。
■ひめじ国際短編映画祭
http://harima-film.com/2010/
会期 2010年8月7日(土)~8月8日(日)
会場 イーグレひめじ(兵庫県姫路市本町68-290)
第13回文化庁メディア芸術祭セレクション
http://harima-film.com/2010/?page_id=2799
日時 8月7日(土)18:35~8月8日(日)15:30~
◎エンターテインメント部門
『日々の音色』ナカムラ マギコ / 中村 将良 / 川村 真司 / Hal KIRKLAND
『OGRE YOU ASSHOLE "ピンホール"』モンノカヅエ / ナガタタケシ(トーチカ)
『TOWA TEI Mind Wall feat. Miho Hatori』中村 剛
◎アート部門
『Dry Land Dry Beans』黄川田 勇太
◎アニメーション部門
『アニマルダンス』大川原 亮
『METROPOLIS』水江 未来
『Organic』こづつみPON
Interferenzeは今年で5回目を迎える南イタリアの芸術祭です。この芸術祭は自然あふれるビサッチア村で開催されます。メディアアートを介して田舎や地方に暮らす人々とアーティストとのコミュニケーションを生み出し、新しいアートの在り方を模索しようとしています。
今年はRurality 2.0というテーマで開催。Ruralityには、田舎や地方の特徴や風習、田園風景といった意味があります。このテーマのもと国内外から30名を超えるアーティストやゲストが参加し、7月23日から25日まで3日間にわたりライブイベントやシンポジウム、上映会などが行われます。
文化庁メディア芸術祭は今回初めてInterferenzeに参加。文化庁メディア芸術祭の歴代作品の中から、自然環境や環境問題を題材にしている短編アニメーションを集めたプログラムと、田舎の大家族がハイテク社会の危機に立ち向かう『サマーウォーズ』を特別上映します。
■Interferenze
http://www.interferenze.org/en
会期 2010年7月23日(金)~25日(日)
会場 イタリア・ビサッチア
文化庁メディア芸術祭アニメーション上映
◎特別上映
『サマーウォーズ』細田 守(第13回)
◎短編アニメーションプログラム
『つみきの家』加藤 久仁生(第12回)
『Lizard Planet』上甲 トモヨシ(第13回)
『フォレスタン』鈴木 専(第13回)
『BUILDING』上甲 トモヨシ(第12回)
『Organic』こづつみPON(第13回)
今年で37回目を迎えるCGとインタラクティブ技術の国際会議「SIGGRAPH2010」が、7月25日から29日までアメリカ・ロサンゼルスで開催されます。SIGGRAPHは、CGに関する最新の研究や作品をいち早く知ることができる場として、世界中から参加者が集う世界最大級のCGの国際会議です。5日間の会期中に、基調講演や最新技術の講義、研究発表、展示や作品上映が行われます。
なかでも注目を集めるコンピューターアニメーションフェスティバルでは、毎年文化庁メディア芸術祭の上映を実施していますが、今年は2作品、五島一浩『grained time』、モンノカヅエ / ナガタタケシ(トーチカ)『OGRE YOU ASSHOLE "ピンホール"』が上映されます。
昨年開催したニューオリンズでは69の国と地域から1万1千人が来場しましたが、今年は、映像産業の中心地ロサンゼルスでの開催ということもあり、昨年を超える多くの来場者が予想されます。
■SIGGRAPH2010
http://www.siggraph.org/s2010/
会期 2010年7月25日(日)~29日(日)
会場 コンベンションセンター(アメリカ・ロサンザルス)
第13回文化庁メディア芸術祭作品上映
『grained time』五島 一浩
『OGRE YOU ASSHOLE "ピンホール"』モンノカヅエ / ナガタタケシ(トーチカ)
忙しい日々の中で、ふと立ち止まって読んでおきたい言葉たち。
あなたは、どの言葉に心を動かされますか?
<Meister Box>
原恵一(アニメーション監督)インタビュー
「僕は日本人にしか作れないものを作っているつもりですので。
だから日本のアニメ界もそんなにオタオタすることはないと思うんです」
インタビューページはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/museum/meister/animation/vol3/
<One Step to Exhibition>
束芋 断面の世代
「グロテスクであり、エロティックであるのですが、なぜかもう一度みたくなってしまうような、不思議な魅力を放っています。」
コンテンツページはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/museum/oste/vol20/
<Beyond the Art>
宮沢章夫(劇作家・演出家)
「美しいということとノイズ文化」
「大学の授業やワークショップで受講者に課題として地図を描いてもらう。
たとえば、「新宿」というテーマを与え、資料を使わず、記憶している「新宿」という言葉のイメージだけで地図を描く。」
もっと読むにはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/museum/beyond/vol9/
若い方を中心に、ファンを続々と増やしているマンガ家・今日マチ子さん。
叙情的な場面の中にも、読む者を「ドキッ」とさせる場面を紛れこませる巧者です。
そんな彼女の、創作に対する姿勢にせまったインタビューを掲載。
とても興味深い内容となっています。
新世代の旗手の思考に、ぜひアクセスしてみてください。
インタビューページはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/r/mm.php?p=/museum/next_ages/10vol2/
この10月から、NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]にて、手がけられた作品の展示がスタートする、電子音楽家の渋谷慶一郎さん。
深い思考力に定評のある彼による、
今後のメディアアートの可能性を示唆する重要なコラムを掲載しました。
まるで宝石のように光るすぐれた洞察力を、ぜひ実感してみてください。
コンテンツページはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/r/mm.php?p=/museum/beyond/vol22/
長崎県美術館で文化庁メディア芸術祭の特集上映。『サマーウォーズ』や『河童のクゥと夏休み』、『つみきのいえ』など。
長崎県美術館では、地域に密着した形で新しい映像文化を紹介しています。2005年の開館以来、毎年春に文化庁メディア芸術祭の上映会を開催してきましたが、今年は規模を拡大し夏に移行して実施されます。
7月10日から8月31日まで行われる「第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品上映」では、屋外にあるアートビジョンと屋内のホールで、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門の受賞作品がダイジェスト上映されます。
また、8月9日から14日までは「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門受賞作品上映」が開催。毎日日替わりで、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の歴代受賞作品が上映されます。米アカデミー賞を受賞した『つみきのいえ』や『老人と海』など珠玉の短編アニメーションのほか、『河童のクゥと夏休み』や『サマーウォーズ』などの劇場公開アニメーション、TVアニメーション『東京マグニチュード8.0総集編』なども含まれています。詳細はWebサイトをご確認ください。
■第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品上映
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/event/artvision_jamf.html
会期 7月10日(土)~8月31日(火)
会場 長崎県美術館(長崎県長崎市出島町2-1)
<上映プログラム>
◎第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品ダイジェスト上映
日時 7月10日(土)~8月31日(火)10:00~20:00(毎時30分から)
会場 長崎県美術館アートビジョン
内容 4部門の大賞作品のダイジェスト映像(約12分)
◎第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品上映
日時 8月10日(火)~14日(土)各日11:00~12:00
会場 長崎県美術館ホール
内容 4部門の受賞作品のダイジェスト映像(約60分)
■文化庁メディア芸術祭アニメーション部門受賞作品上映
http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/event/animation.html
会期 8月9日(月)~14日(土)各日14:00~
場所 長崎県美術館ホール
<上映プログラム>
◎8月9日(月)14:00~14:50
『つみきのいえ』加藤 久仁生(第12回)
『頭山』山村 浩二(第6回)
『浮楼』榊原 澄人(第9回)
『老人と海』Alexander PETROV(第3回)
◎8月10日(火)14:00~15:10
『死者の書』川本 喜八郎(第9回)
◎8月11日(水)14:00~15:30
『The Cable Car』Claudius GENTINETTA / Frank BRAUN(第13回)
『電信柱エレミの恋』中田 秀人(ソバットシアター)(第13回)
『アニマルダンス』大川原 亮(第13回)
『Deadline』Bang Yao LIU(第13回)
『鬼警部アンパン』和田 敏克(第13回)
『ひとりだけの部屋』野山 映(第13回)
『虫歯鉄道-Cavity Express-』武藤 健司(第13回)
◎8月12日(木)14:00~16:20
『河童のクゥと夏休み』原 恵一(第11回)
◎8月13日(金)14:00~15:35
『東京マグニチュード8.0総集編』橘 正紀(第13回)
◎8月14日(土)14:00~15:55
『サマーウォーズ』細田 守(第13回)
「メディア芸術フォーラム大阪」が7月23日と24日に大阪市阿波座のACDCギャラリーで開催されます。本イベントは大阪市立大学都市研究プラザが主催するもので、大阪におけるクリエイティブ産業と社会包摂の研究と連携拠点として、メディア芸術分野の関西の創造力を紹介することを目的としています。
7月23日には第13回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞『電信柱エレミの恋』の上映と中田秀人監督の解説がおこなわれ、7月24日には美術作家のヤノベケンジさんや、マンガ評論家の村上知彦さん、アートプロデューサーの原久子さんらによるシンポジウム「関西におけるメディア芸術の創造力」が開催されます。
また、第13回文化庁メディア芸術祭短編映像作品の上映や、関西を拠点としているデジタル系コンテストの紹介、d.v.dらが出演する「MEDIA ART PARTY」などが予定されています。
■メディア芸術フォーラム大阪 ―関西の創造力―
会 期 2010年7月23日(金)・24日(土)【入場無料】
会 場 ACDCギャラリー(大阪市西区阿波座1-9-21B1F)
問合せ 大阪市立大学都市研究プラザCCA
cca@creativecluster.jp
tel 050-7579-3359
<プログラム>
◎7月23日(金)
14:30 BACA-JA セレクション上映 http://www.ktv.co.jp/baca/
15:50 第13回文化庁メディア芸術祭 短編映像作品上映
17:30 文化庁メディア芸術祭プレゼンテーション
18:00 『電信柱エレミの恋』上映&中田秀人監督による解説
20:00 第13回文化庁メディア芸術祭 短編映像作品上映
◎7月24日(土)
13:00 第13回文化庁メディア芸術祭 短編映像作品上映
14:45 DoGA Presents CGアニカップ<http://cganime.jp/EX/cup>
17:00 シンポジウム「関西におけるメディア芸術の創造力」
村上知彦(マンガ評論家)、ヤノベケンジ(美術作家)、
原久子(アートプロデューサー)
19:15 文化庁メディア芸術祭プレゼンテーション
20:00 協賛企画「MEDIA ART PARTY」
<上映プログラム>
第13回文化庁メディア芸術祭短編映像作品上映
日時 7月23日(金)15:50-17:20、20:00-21:30
7月24日(土)13:00-14:30
◎エンターテインメント部門
『日々の音色』ナカムラマギコ / 中村将良 / 川村真司 / Hal KIRKLAND
『OGRE YOU ASSHOLE "ピンホール"』モンノカヅエ / ナガタタケシ(トーチカ)
『TOWA TEI Mind Wall feat. Miho Hatori』中村 剛
『トミカヒーロー レスキューファイアー』岩本 晶
『ラストピース 木島恭介編』水野貴信
◎アート部門
『grained time』五島一浩
『Alone』Gerard FREIXES RIBERA
『Parallel』Owen Eric WOOD
『French Lessons』Vanessa LOUZON
◎アニメーション部門
『The Cable Car』Claudius GENTINETTA / Frank BRAUN
『アニマルダンス』大川原 亮
『Lizard Planet』上甲トモヨシ
『METROPOLIS』水江未来
『向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった』植草 航
『Organic』こづつみPON

