【第1回活動レポート】ナガタ タケシ/モンノ カヅエ(トーチカ)『PiKA PiKA2011: SUN LIGHT DOODLING PROJECT』
「メディア芸術クリエイター育成支援事業」では、平成23年6月20日から7月25日の募集期間に応募のあったアート/アニメーション/マンガ/ゲーム等の新作の企画の中から、6企画が決定し、9月下旬に、6組のクリエイターと審査委員との打ち合わせが実施され、創作活動の内容について確認が進められました。
『PiKA PiKA2011: SUN LIGHT DOODLING PROJECT』は、ナガタ タケシさん、モンノ カズエさんのユニット、トーチカによるプロジェクトで、アニメーションのジャンルで今回選出されました。 打ち合わせには、モンノ カヅエさんが出席しました。
この企画は太陽の光を鏡などで反射させて、その軌跡で絵を描く参加型のアートプロジェクトで、描かれた人々の「想い」を日本各地の風景に載せた写真で紡ぎ、一本の映像作品としてまとめていくものです。東日本大震災の後、被災地でのボランティア活動や視察を通して目の当たりにした現実に対する思いを制作背景としています。
打ち合わせには運営委員の伊藤 有壱氏と原田 大三郎氏が参加し、作家から具体的な予定や方法について報告を受けました。両委員とも、太陽光を使うアイデアについて高く評価し、具体的に描くモチーフについて、背景との関係性やオリジナリティに関する指摘をしていました。作家側の意見には天候の問題に対する不安もあがり、課題が明確になりました。
今後の進捗は次回、11月の中間報告で確認する予定です。
▼「第1回活動レポート」一覧
津島 岳央 『Phenom of Tranquility』
真鍋 大度『pub-bio(public bio data)』
大山 慶 『放課後』
ナガタ タケシ/モンノ カヅエ(トーチカ)『PiKA PiKA2011: SUN LIGHT DOODLING PROJECT』
四宮 義俊/皆川 真紀 『ファッジ』
藤木 淳 『ゲームキョウカイ』

