文化庁メディア芸術祭国内巡回事業では「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」と題し、全国の美術館やフェスティバルを巡回し、受賞作品の展示や上映を行うことで文化庁メディア芸術祭の魅力を紹介しています。
岡山、東京、神戸、長崎、仙台の5カ所で実施する「展示プログラム」のうち、最終の会場として、1月22日(日)から、せんだい演劇工房10-BOXをメイン会場に「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」仙台巡回を開催します。仙台巡回では、文化庁メディア芸術祭のアート部門に焦点をあて、昨年度の優秀賞受賞作品である『NIGHT LESS』を展示するとともに、作者である田村友一郎氏の創作活動や作品の魅力を丁寧に紹介します。また同氏をお迎えし、1月27日(金)に仙台ならではのコラボレーション作品を発表し、1月28日(土)にトークショーを開催します。
会場では、歴代受賞作品の変遷を軸に、文化庁メディア芸術祭の15年間の歩みも紹介します。また、会期中には、第14回文化庁メディア芸術祭の映像作品も上映します。アート、エンターテインメント、アニメーションの各部門から選ばれた、新しい視覚体験や表現の幅の広がりを感じさせる作品を集めたプログラムです。ぜひお楽しみください。
名 称:平成23年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業
「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」仙台巡回
会 場:①せんだい演劇工房10-BOX(メイン会場)
②TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING(イベント会場)
会 期:①1月22日(日)~1月29日(日)※会期中無休
②1月28日(土)
開場時間:①午前10時~午後5時
②午前11時~(1時間程度)
観覧料 :無料
アクセス :①〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町2-12-9
②〒984-8651 宮城県仙台市若林区卸町2-15-2 5F
(①⇔②間 徒歩5分)
・バス/仙台駅西口バスプール4番乗り場(所要時間約25分)
志波町・卸売市場経由 東部工場団地 行
志波町・卸売市場経由 霞の目営業所 行
→「演劇工房前」下車 ①まで徒歩3分
→「卸町会館前」下車 ②まで徒歩1分
・JR/仙台駅からJR仙石線・石巻方面行き4分「宮城野原駅」下車、
3番出口より徒歩25分
・車/仙台駅東口から約15分、国道4号線バイパス卸町交差点から約3分
・自転車/仙台駅東口から最短ルートで約20分
W E B :①せんだい演劇工房10-BOX
②TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING
■メイン展示
『NIGHT LESS』
全編がGoogleストリートビューのイメージだけで構成されたロードムービー。ネブラスカ、千葉、アラスカ、ポルトガル、マルセイユを舞台に国を越えて物語は繰り広げられていく。そこには決して夜は訪れない。前半は作家本人のアフレコ、後半はYouTube の音声などを使用して構成。撮影せずにつくられた映画は、果たして「映画」といえるのだろうか。(11分36秒)
■イベント
①コラボレーション作品発表 『1/0』
1 月27 日(金)に、『NIGHT LESS』の作者である田村友一郎氏をお迎えして、仙台市民と作家によるコラボレーション作品を発表します。会場でしか見られない貴重な体験となります。ぜひご覧ください。
日 時: 2012年1月27日(金)午前11時~
場 所: せんだい演劇工房10-BOX 駐車場
参加費 : 無料
参加方法: 申し込み不要・先着順
協 力: 知的障害者通所施設 のぞみ苑
文化庁メディア芸術祭ネットワークス トークショー
1月28日(土)に、『NIGHT LESS』の作者である田村友一郎氏をお迎えして、トークショーを開催します。映像やインスタレーションなど幅広い作品を発表されている田村さんご本人から、作品や活動についてお話を聴くことのできる貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
出 演: 田村 友一郎
日 時: 2012年1月28日(土) 午前11時~(1時間程度)
場 所: TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING
参加費 : 無料
参加方法: 要申込(定員30名)Email:sanka@cgarts.or.jp
申込〆切: 2012年1月26日(木)
田村 友一郎
1977年富山県生まれ。03年日本大学芸術学部写真学科卒業。06年写真作品『IN PORTRAITS』にてEsquire Digital Photograph Awards2006審査員特別賞受賞。10年東京藝術大学大学院映像研究科を修了し、現在、後期博士課程に在籍。部屋における視覚構造と、その記録に関するイメージの研究と実践を行う。
■上映
会期中90分プログラム× 4回 毎日上映
上映会場:せんだい演劇工房10-BOX
『フミコの告白』 石田 祐康(第14回アニメーション部門優秀賞)
『アルクアラウンド/サカナクション』 関 和亮(第14回エンターテインメント部門優秀賞)
『夏を待っていました/amazarashi』 YKBX(第14回エンターテインメント部門優秀賞)
『わからないブタ』 和田 淳(第14回アニメーション部門優秀賞)
『The Wonder Hospital』 Beomsik Shimbe SHIM(第14回アニメーション部門奨励賞)
『CITY』 KIM Young-geun / KIM Ye-young(第14回アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『The Homogenics』 Gerard FREIXES RIBERA(第14回アート部門審査委員会推薦作品)
『Rush』 Maarten ROTS(第14回アート部門審査委員会推薦作品)
『factory of dream- 夢を作る工場』ユーフラテス(第14回アート部門審査委員会推薦作品)
『海からの使者』 のすふぇらとぅ(第14回アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『くちゃお』 奥田 昌輝(第14回アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『Locus』 横地 政樹(第14回アート部門審査委員会推薦作品)
『Shading』 飴田 慎士(第14回アート部門審査委員会推薦作品)
『魚に似た唄』 竹内 泰人(第14回アニメーション部門審査委員会推薦作品)
『Pico / SJQ』 土屋 貴史 (TAKCOM)(第14回エンターテインメント部門審査委員会推薦作品)
『ラストピース 花沢悦子編』 水野 貴信
(第14回エンターテインメント部門審査委員会推薦作品)
▼平成23年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業についてはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/festival/event/#sttl02

