1月26日(木)から29日(日)までフランスのアングレームにて開催されるアングレーム国際マンガ祭にて、今年度(第15回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員であり、『風雲児たち 幕末編』で第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した、みなもと太郎氏が特別講演をすることになりました。講演では、日本における独自のマンガ文化についてお話しされる予定です。
アングレームは、ボルドーからTGV(フランスの高速鉄道)で1時間ほどの、「マンガの聖地」として世界的に知られる街。1974年から毎年1月に欧州最大規模のマンガフェスティバルが開催されており、数百人にのぼるマンガ作家と、20万人以上のマンガファンが世界中から集まります。90年代以降からはマーケットも併設され、期間中は数々の展覧会やイベントで町中が賑わいます。
もともと、同マンガ祭は主にフランス、ベルギーを中心とした地域のマンガを表彰の対象としていましたが、日本のマンガ作品の紹介が進んだことにより、2000年頃から日本の翻訳作品のノミネートが増加。2007年には水木しげる氏の『のんのんばあとオレ』が、日本の作品では初めての最優秀作品賞を受賞しています。フェスティバルの模様はフランスの主要メディアにも取り上げられ、注目度の高いマンガ祭です。
▼アングレーム国際マンガ祭
http://www.bdangoulemepro.com/
http://bdangouleme.com/english/
開催期間:2012年1月26日(木)〜29日(日)
開催地:フランス・アングレーム
JMAF特別講演:2012年1月27日(金)11時半~
会場:LE MONDE DES BULLES, Espace MangAsie

