2010年12月10日より、仙台・卸町のクリエイター向けインキュベーション施設TRUNKで、映像フェスティバル「occur2010 摩磋 -massage-」が開催されています。
東北・仙台のクリエイターの映像作品上映のほか、せんだいメディアテークの開館10 周年記念事業「ことばをこえて-映像の力」との連携イベント等も実施されています。
また、文化庁メディア芸術祭からは受賞作家や、審査委員会推薦作品に選ばれた作家が、パフォーマンスやトークイベント等に出演しています。
オープニングトーク・ライブでは、第14回アート部門審査委員会推薦作品に選出されたSputniko!と、第8回・第9回推薦作品選出の渡辺圭介(w-lab)が参加し、会場を盛り上げました。また、Sputniko!によるワークショップも実施されました。
写真1:Sputniko!によるトーク
写真2:渡辺圭介(w-lab)によるライブパフォーマンス
今週末には、第13回アート部門優秀賞を受賞した和田永によるパフォーマンスや、同じく優秀賞受賞のSHIMURABROS.によるトークイベントなどを開催予定です。
名 称 : occur 2010 「摩磋」-massage-
開催期日 : 平成22年12月10日(金)~12月23日(木・祝)
会 場 : TRUNK-Creative Office Sharing-、せんだいメディアテーク
協力企画 : せんだいメディアテークの開館10周年記念事業「ことばをこえて-映像の力」第3部「シアター・マッサージ」(12月18日(土)~23日(木・祝))
【上映展示】
■SHIMURABROS. in room 35 in TRUNK
日時:12月 10日(金)~ 23日(木・祝)
場所:TRUNK-Creative Office Sharing-
■SHIMURABROS.『SEKILALA』映像インスタレーション
日時:12月17日(金)
場所:せんだいメディアテーク
【トークイベント】
オープニングライブ・トーク「あんたの地球観、根底からもんでやるわ!」
日時:12月10日(金)18時~21時
出演:Sputniko!(第14回)、渡辺圭介(w-lab)(第8回、第9回)
■「イマジネーションをもみほぐす」
日時:12月17日(金)19時~20時
出演:SHIMURABROS.(第13回)
場所:TRUNK-Creative Office Sharing-
【パフォーマンス】
和田永パフォーマンス『Open Reel Ensenble』
日時:12月18日(土)19時~20時
出演:和田永(第13回)、吉田悠、佐藤公俊、難波卓己、吉田匡
場所:TRUNK-Creative Office Sharing-
【ワークショップ】
「月で実現したいアート」を参加者とともに考えるワークショップ「When Planets Meet」
日時:12月11日(土)13時~16時
出演:Sputniko!(第14回)、Nathan Britton(White Label Space Japan, LLC、東北大学大学院工学研究科)
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.feslab.net/event/occur2010_2.html
欧州最大級のメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」。芸術とテクノロジー、そして社会をキーワードに、オーストリアのリンツで毎秋開催されています。今年のテーマは、「REPAIR」。
文化庁メディア芸術祭の共催企画展の模様も含め報告します。
▼アルスエレクトロニカ2010レポートはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/information/world/ars2010.php
去る8月6日から10月3日に開催された「文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展」のレポートをお届けします。多文化が行き交う歴史的都市を舞台に、日本の「ものづくり」と「ものがたり」をテーマとしてメディア芸術の魅力を紹介。
▼文化庁メディア芸術祭 イスタンブール展レポートはこちらから
http://plaza.bunka.go.jp/istanbul/report.html
海外からもレポートが到着。
「ISEA」
(International Symposium on Electronic Art)は、アートとテクノロジーに関する新たな考察や方法の共有を目的に1988年より開催されています。
去る8月20日から29日までドイツのルール地方で行なわれた最新回の模様をご報告します。
▼ISEA2010レポートはこちらからhttp://plaza.bunka.go.jp/information/world/isea2010.php
9月2日より、関西では初めてとなる「文化庁メディア芸術祭 京都展」を開催しています。
京都芸術センターと京都国際マンガミュージアムの二つの会場で、文化庁メディア芸術祭の歴代受賞作品の中からアート部門とマンガ部門を中心とした展示や上映を行っていますが、最初の週末には数多くのイベントを行いました。
京都芸術センターでは、開幕初日に出展アーティストによるプレゼンテーションを実施しました。
作品にまつわるエピソードや制作の過程、最近の活動や今後の予定など、作家ご本人によるお話は大変興味深い内容でした。
9月4日には、京都国際マンガミュージアムでトークショーを開催。
今回出展されている『海獣の子供』の作者、五十嵐大介氏と「月刊IKKI」の江上英樹編集長、編集担当の豊田夢太郎氏の3名をお招きして、マンガ家になった過程やこれまでの作品等について語っていただきました。
会場からのリクエストに応えて、実際に描くところを書画カメラで映して紹介する場面もありました。
また、京都芸術センターでは、京都大学の吉岡洋教授とBEACON PROJECT TEAM、文化庁の野口玲一調査官による座談会「メディアアート一期一会」も開かれました。
落ち着いた雰囲気の中、和室でお茶を飲みながら、メディアアートやメディア芸術について語り合いました。
9月5日には京都国際マンガミュージアムで、ゲームクリエイターの宮本茂氏と、京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司氏のシンポジウムが開催されました。
養老館長が聞き手となってゲームやマンガについてさまざまな話が展開。
お二人のお考えを聴くことのできる貴重な機会となりました。
京都展は9月12日まで開催中です。
詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■文化庁メディア芸術祭 京都展
http://plaza.bunka.go.jp/kyoto/
会期 2010年9月2日(木)~9月12日(日)
会場 京都芸術センター、京都国際マンガミュージアム

欧州最大級のメディアアートフェスティバル「アルスエレクトロニカ」が今年も開催されます。
「REPAIR」をテーマにして、9月2日から11日までリンツの街のいたるところで、さまざまな展示やイベントが行われます。
今年は例年と違い、巨大なタバコ工場がメイン会場となっていますが、工場がどのような展示空間になっているのかも注目したい一つです。
日本からも多くのメディアアーティストが出展していますが、ホンダのASIMOも登場する予定です。
今年の見どころをまとめてみました。詳細はウェブをご覧ください。
●オープニング
フェスティバル初日の9月2日は朝から夕方まで展示会場ごとにオープニングレセプションが行われます。「Frozen Music」には、Jemapur、伊藤元気、真鍋大度、石橋素、和田永らも出演します。
●カンファレンス
受賞者が出演する「Prix Forum」など今回も多彩なカンファレンスが開催されます。
●サイバーアーツ展
今回のアルスエレクトロニカの受賞作品展です。国際的な審査委員によって6作品のGolden Nicas(最優秀賞)と、12作品のAward of Distinction(優秀賞)、72作品のHonorary Mentions(栄誉賞)が選ばれています。
●アルスエレクトロニカセンター展示
昨年の1月に新設されたアルスエレクトロニカセンター。展示施設も大幅に拡張されています。
フロアごとに常設展や企画展が行われていますが、ホンダのASIMOが初めて展示されます。
●Japan Media Arts Festival 『ROBOT-ISM』
文化庁メディア芸術の受賞作品や推薦作品を中心とした企画展示を行います。
昨年は、ハウプトプラッツ広場に設けられた巨大ドームにおいて、『Japan Game』と題するゲームに焦点をあてた展示を行いましたが、今年の展示は、Tabakfabrik Linzを会場に、ロボットアニメーションの変遷、歴史や発展をひもといたパネル展示の他、
文化庁メディア芸術祭受賞作品を中心に、ロボットをモチーフにした映像作品などを『ROBOT-ISM』と題して紹介します。
そして、アルスエレクトロニカのアニメーションフェスティバルでは、毎年恒例となっている連携上映イベントとして、第13回文化庁メディア芸術祭で選ばれた各部門の映像作品を上映します。
■アルスエレクトロニカ 2010
Ars Electronica 2010
http://www.aec.at/festival_about_en.php
会期 2010年9月2日(木)~11日(土)
会場 Tabakfabrik Linz 他(オーストリア・リンツ)
■関連情報
・アルスエレクトロニカ 2009 (ブログ)
http://media-arts.cocolog-nifty.com/map2009/2009/09/17-cfd0.html
・アルスエレクトロニカ 2009 (レポート)
http://plaza.bunka.go.jp/information/world/ars2009.php
第13回広島国際アニメーションフェスティバルが8月7日から始まりました。
今年で25周年を迎えた広島国際アニメーションフェスティバルには過去最多となる1,937作品の応募があり、そのなかから1次審査に通過した57作品が公開審査され、最終日の11日には受賞作品が発表されます。
今回は25周年ということもあり、歴代受賞作品を特集したプログラムも充実。さらに、新しい才能発掘とアニメーションの情報交換の場となる「エデュケーショナルフィルムマーケット」や、持ち込み上映なども可能な「ネクサス・ポイント」「フレーム・イン」なども用意されています。
文化庁メディア芸術祭は、前回に引き続き会場内にシアターブースを設け、第13回文化庁メディア芸術祭受賞作品を上映しています。8日には第13回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞『電信柱エレミの恋』を特別上映。会場があふれるほどの多くの皆さんにご覧頂きました。
また、特設ステージでは、コンペティション作品に選出された、第13回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門推薦作品の水江未来さん、同じく第9回推薦作品に選出された和田淳さんがトークショーに飛び込み参加し、自身の作品についてお話されていました。
■ 第13回広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期 2010年8月7日(土)~8月11日(水)
会場 広島アステールプラザ
広島国際アニメーションフェスティバルが8月7日から始まりますが、会期中には主催事業だけでなく、参加アーティスト達による独自イベントも開催されます。
「CALF in HIROSHIMA」は、若手アニメーション作家達によるインディーズレーベル「CALF」のイベントです。第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞『ピカピカ』の作者トーチカによるワークショップや、文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品に選ばれている大山慶さんや水江未来さん、和田淳さんらの作品上映、CALF設立メンバーによるトークショーなどが予定されています。トークショーではCALF設立の経緯や最新のアニメーション事情なども語られる予定です。詳細につきましてはWebサイトをご確認ください。
■CALF in HIROSHIMA
http://calf.jp/special/special001.html
日時 2010年8月10日(火)22:00~24:00
会場 サロンシネマ1(広島市中区大手町5-8-6)
入場 1,500円など(Webサイトから予約できます)
<プログラム>
第1部 作品上映
第2部 PiKAPiKA in HIROSHIMA
第3部 トークショー
広島国際アニメーションフェスティバルは、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)が公認する、アヌシー、オタワ、ザグレブと並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの一つです。
今回はフェスティバル誕生から25周年となり、さまざまな特別プログラムが用意されています。
世界中から集まった短編アニメーション作品の上映をはじめ、子供達がアニメーション制作を体験できるワークショップ、国内外のアニメーション関係の教育機関が一堂に会するエデュケーショナルフィルムマーケットなどがあります。
文化庁メディア芸術祭では、前回に引き続き、会場内にシアターブースを設け、昨年度の受賞および推薦作品となった映像作品を紹介します。
■広島国際アニメーションフェスティバル
http://hiroanim.org/
会期2010年8月7日(土)~8月11日(水)
10:00~18:00
会場 アステールプラザ(広島市中区加古町4-17)
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/access/access.html
主催 広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会、広島市、
財団法人広島市文化財団
問合せ 広島国際アニメーションフェスティバル事務局
TEL:082-245-0245
■第13回文化庁メディア芸術祭の上映作品(予定)
『向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった』植草 航
『アニマルダンス』大川原 亮
『HAND SOAP』大山 慶
『Organic』こづつみPON
『川旅行』坂元 友介
『Lizard Planet』上甲 トモヨシ
『フジログ』七字重雄
『フォレスタン』鈴木 専
『FORESTRY』竹内 俊太郎 / 早船 将人(ウッドペッカー)
『目覚め』徳井 伸哉
『ひとりだけの部屋』野山 映
『忘却星の公式』藤田 純平
『虫歯鉄道 -Cavity Express-』武藤 健司
『METROPOLIS』水江 未来
『家族デッキ』村田 朋泰
『鬼警部アンパン』和田 敏克
ひめじ国際短編映画祭が8月7日と8日に姫路市で開催されます。同映画祭は、播磨地域の映画文化の普及と活性化を目指し、国内外の短編映画にフォーカスしたもので、コンペ部門では179本から、審査を通過した15本のノミネート作品が上映され、磯村一路監督が審査委員長を務める審査委員会から各賞が贈呈されます。
コンペ部門以外では、アートアニメーション、フランス短編作品、日本の若手監督作品などの特集上映が充実。第13回文化庁メディア芸術祭の映像作品のセレクションプログラムも特別招待上映されます。
■ひめじ国際短編映画祭
http://harima-film.com/2010/
会期 2010年8月7日(土)~8月8日(日)
会場 イーグレひめじ(兵庫県姫路市本町68-290)
第13回文化庁メディア芸術祭セレクション
http://harima-film.com/2010/?page_id=2799
日時 8月7日(土)18:35~8月8日(日)15:30~
◎エンターテインメント部門
『日々の音色』ナカムラ マギコ / 中村 将良 / 川村 真司 / Hal KIRKLAND
『OGRE YOU ASSHOLE "ピンホール"』モンノカヅエ / ナガタタケシ(トーチカ)
『TOWA TEI Mind Wall feat. Miho Hatori』中村 剛
◎アート部門
『Dry Land Dry Beans』黄川田 勇太
◎アニメーション部門
『アニマルダンス』大川原 亮
『METROPOLIS』水江 未来
『Organic』こづつみPON

